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京都市中京区えぞえ消化器内視鏡クリニック院長のブログ

医療法人香誠会 えぞえ消化器内視鏡クリニック
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お腹の左下に痛みや違和感がある?考えられる病気とは

お腹の左下に感じる痛みや違和感、もしかするとその原因は意外なところにあるかもしれません。体からのサインの可能性もあるため、忙しいからと自己判断して放置しないようにしましょう。この記事では、痛みの原因として考えられる病気や症状を丁寧に解説します。自分にあてはまるものがないのか確認してみてください。

お腹の左下に痛みや違和感がある?考えられる病気とは

 

お腹の痛みと違和感が起こる原因

お腹の痛みや違和感は、食生活やストレス、自律神経の乱れなどが原因となる場合があります。また、消化器疾患や泌尿器疾患、婦人科疾患などの可能性もあります。

 

痛みが起こる原因

痛みは、体が危険や異常を知らせるための「警報」のような役割も持っています。体のどこかが傷ついたり、負担がかかったりすると、その部分で痛みを感じる仕組みが働きます。腹痛はその感じ方や起こる仕組みによって、次の3つに分けられます。

 

内臓痛

内臓痛は、お腹の中の臓器が伸びたり縮んだり、炎症を起こしたりするときに感じる痛みです。この痛みは、自律神経という体の中を調整する神経を通じて感じます。そのため、痛む場所がはっきりせず、ぼんやりと体の中心あたりで痛むことが特徴です。吐き気や冷汗を伴うこともあります。

 

体性痛(刺すようなはっきりした痛み)

体性痛は、お腹の内側を覆う膜(腹膜)や周囲の組織が刺激されたときに起こる痛みです。痛む場所がはっきりしていて、刺すような鋭い痛みを感じます。また、咳をしたり体を動かしたりすると、痛みが強くなるのが特徴です。

 

関連痛(別の場所に感じる不思議な痛み)

関連痛とは、実際に痛みの原因がある場所ではなく、体内の別部位に痛みを感じるものです。これは、内臓と体の表面の刺激を伝える神経が脳で交わるために起こります。たとえば、胆のうのトラブルがある場合、右肩や背中に痛みを感じることがあります。

 

違和感が起こる原因

お腹に何とも言えない違和感や“もやもや”とした感覚を覚えることがあります。この違和感の原因として多いのは、消化・吸収の異常です。食べ過ぎや飲み過ぎなどによって一時的に現れるケースが多く、こうした場合は少し安静にしていれば翌日には自然と解消することがほとんどなのです。

 

  • 暴飲暴食
  • 脂っこい食事
  • カフェインや辛いものの摂り過ぎ
  • 冷たいものや熱すぎるものの摂り過ぎ
  • ストレス
  • 睡眠不足
  • 喫煙習慣

通常は特に心配する必要はなく、様子をみるだけで十分かもしれません。しかし、違和感が長引いたり、痛みを伴ったりする場合は注意しましょう。

 

お腹の左下にある臓器は?

  • 大腸
  • 小腸
  • 子宮
  • 卵巣
  • 尿管
  • 膀胱

左下腹部には、体の他の部分と同様に重要な臓器が集まっています。ここには大腸の一部である下行結腸やS状結腸、女性の場合は子宮や卵巣、そして男女共通で尿管や膀胱などが存在します。これらの臓器が何らかの影響を受けることで、痛みや違和感が生じることがあります。

 

お腹の左下の痛みや違和感が出る消化器系の疾患

  • 便秘
  • 腸閉塞
  • 大腸憩室炎
  • 炎症性腸疾患
  • 腸炎
  • 虚血性腸炎
  • 大腸がん
  • S状結腸軸捻転
  • 過敏性腸症候群

左下腹部には大腸の一部(下行結腸やS状結腸)が位置しており、これらの消化器系の問題が痛みや違和感の原因となることが多いのです。

 

便秘

便秘とは、排便が順調に行われない状態の総称です。単に排便回数や量が少ないだけでなく、水分が少なく硬い便が出る、スムーズに便が出せないといった症状も含まれます。この状態が続くと、腸管が便を出そうと頑張って動くことでお腹の張りや不快感、さらには腹痛を伴うことがあります。

便秘には主に2つのタイプがあり、1つ目は大腸の働きがうまくいかないことで起こる「機能性便秘」です。ストレスや食生活の乱れ、運動不足などが原因で引き起こされることが多い便秘です。2つ目は、腸の病気が原因で起こる「器質性便秘」で、大腸がんや腸閉塞など便の通過の障害となる病気が背景にある便秘です。

どちらのタイプでも、左下腹部に痛みを感じることがあります。これは、比較的硬い便がたまりやすいS状結腸が左下腹部に位置しているためです。また、便秘が原因で腹部の張りや食欲低下、吐き気・嘔吐などの症状が現れることもあります。

 

腸閉塞

腸閉塞とは、腸の中で食べ物や消化液が通れなくなった状態のことです。通常、飲んだり食べたりしたものは胃腸を通る間に消化され、最終的に便として排出されます。しかし、腸がふさがると、その流れがせき止められるため、腸の中に食べ物や液体がたまってしまいます。その結果、お腹が張ったり痛んだり、吐き気や嘔吐が起こるのです。

 

大腸憩室炎

憩室(けいしつ)とは、消化器の壁の一部が袋状に突出してできた凹みです。この憩室に便などが溜まることで細菌感染などが起こり炎症が発生すると、憩室炎という病気になります。特に大腸に発生することが多く、この場合は「大腸憩室炎」と呼ばれます。

憩室そのものは通常無症状です。ただし、炎症が起こると持続的な腹痛を伴うようになります。痛みが現れる部位は憩室の発生場所によりますが、左下腹部に位置する大腸のS字結腸は憩室ができやすい部位の一つなのです。また、憩室炎では腹痛以外にも、発熱や体調不良を伴うことがあります。さらに、憩室出血した場合には血便が見られることもあります。

 

炎症性腸疾患

炎症性腸疾患とは、大腸や小腸の粘膜に慢性的な原因不明の炎症や潰瘍が生じる病気です。潰瘍性大腸炎とクローン病が代表的です。

主な症状は、慢性的な腹痛と下痢で、場合によっては血便を伴うことがあります。腹痛は、左下腹部だけでなく右下腹部やお腹全体に及ぶことがあります。また、発熱や体重減少といった全身的な症状が現れる場合もあります。症状の出方や強さは個人によって差がありますので、症状だけで診断することは困難です。

 

腸炎

腸炎とは、腸に炎症が起きることでさまざまな症状が現れる病気です。炎症が腸に限らず胃まで広がると、「胃腸炎」と呼ばれることもあります。S状結腸に炎症が起こると、左下腹部に痛みを感じることがあります。細菌感染やウイルス感染、薬物、アレルギーなどが原因となります。S状結腸では血流が悪くなることで起こる「虚血性大腸炎」という病気が発生することもあります。

症状は原因によって異なりますが、腹痛、吐き気・嘔吐、下痢が一般的に見られる症状です。一部の腸炎では、発熱や血便を伴う下痢が起こることもあります。

 

虚血性腸炎

虚血性腸炎とは、腸の血流が悪くなることで腸管の一部が酸素不足に陥り炎症を引き起こす病気です。特に高齢者に多くみられるのが特徴です。最も特徴的な症状は「突然起こる腹痛」です。特に左上腹部か左下腹部で痛みを感じることが多く、吐き気や嘔吐を伴うことがあります。さらに、腸の粘膜が損傷を受けて剥がれ落ちると、下痢や血便が見られる場合もあります。

 

大腸がん

大腸がんは、早期の段階ではほとんど自覚症状がありません。しかし、がんが進行して大きくなってくると、特に硬い便が通過するS状結腸や直腸に病変が存在する場合、便が通過しづらくなり、左下腹部に痛みや違和感を生じることがあります。

また、大腸がんが進行するにつれて、血便や便秘、下痢といった症状が現れるほか、腹部の張りや満腹感、便が細くなる、貧血、体重減少などの症状がみられることがあります。これらの症状は病態が進行するまで気付きにくいこともあり、注意が必要です。大腸がんのリスクは40歳以降から高まり、加齢とともに発生頻度が上昇します。

 

S状結腸軸捻転

腸間膜を中心にS状結腸がねじれてしまい、腸内の内容物が通過しにくくなる病気です。血流が障害されることで、出血や壊死、さらに穿孔(腸に穴が開く状態)や腸管破裂を引き起こす可能性があります。主な症状は、腹部の膨満感、強い腹痛、吐き気、嘔吐などです。症状が急激に現れることが多く、突然の激しい腹痛に加えて、吐き気や嘔吐を伴い、場合によってはショック状態に陥ることもあります。

 

過敏性腸症候群

過敏性腸症候群は、腸にがんや炎症といった明らかな疾患がないにもかかわらず、腹痛や便秘・下痢といった便通異常が数ヶ月以上続く場合に疑われる病気になります。これらの症状は、排便をすることで軽減される傾向があり、睡眠中には起こることが少ないのが特徴です。

原因については明確には分かっていません。自律神経の異常が腸の蠕動運動に影響を与え、症状が出現すると考えられています。また、ストレスや生活習慣の変化が自律神経に影響を及ぼすことも発症に関与しているとされます。日本では、過敏性腸症候群は人口の10〜20%にみられるとされるごく一般的な病気です。比較的女性に多く、腹痛の場所としては左下腹部に痛みを感じることが比較的多い傾向があります。

 

お腹の左下痛みや違和感が出る婦人科系の疾患

  • 子宮内膜症
  • 子宮筋腫
  • 子宮頸管炎
  • 子宮外妊娠(異所性妊娠)
  • がん
  • 卵巣茎捻転

女性の場合、左下腹部の痛みは婦人科系の病気が関与していることもあります。生理の前や生理中に下腹部に痛みが生じることはごく一般的な症状ですが、生理が終わっても痛みが治まらない場合や、我慢できないほどの強い痛みが続く場合は何らかの病気の可能性を考える必要があります。

お腹の左下に痛みや違和感がある?考えられる病気とは

 

子宮内膜症

子宮内膜症とは、本来子宮内部にあるべき子宮内膜組織が、子宮の外側や他の臓器にできてしまう病気です。この組織が腹膜や卵巣といった部位にできると、通常の生理周期と同じように性ホルモンの影響を受け、その部位でも出血が起こります。この異常な出血が炎症や痛みを引き起こし、生理痛が悪化したり、下腹部痛や腰痛を感じたりするのが子宮内膜症の特徴です。

 

子宮筋腫

子宮筋腫とは、子宮内にできる良性腫瘍の一種です。30代以上の女性に多く見られます。エストロゲン(女性ホルモン)の影響を受けて成長するため、閉経まで大きくなることが特徴です。ただし、成長のスピードはゆっくりであることが多く、小さなうちは自覚症状が全くない場合がほとんどです。そのため、治療を必要としないケースも少なくありません。

しかし、子宮筋腫の位置や大きさによっては、さまざまなトラブルを引き起こすことがあります。特に大きさが8cm程度を超えてくると、下腹部が圧迫されるような重い痛みを感じたり、生理痛がひどくなったり、生理の出血量が増えることがあるとされています。

 

子宮頸管炎

子宮頸管炎とは、膣の奥に位置する子宮の頸管部分に炎症が生じた状態です。細菌やウイルスの感染によるものが多いですが、免疫力の低下、加齢、外部からの刺激や損傷が原因となることもあります。子宮頸管炎になると、子宮周辺の下腹部に痛みや張りを感じることがあります。

 

子宮外妊娠(異所性妊娠)

本来であれば子宮内に着床するはずの受精卵が、卵管などの子宮以外の場所に着床してしまった状態です。この状態になると正常な妊娠が維持できず、さまざまな症状が現れることがあります。生理の時期ではないのに茶色っぽいおりものが見られたり、下腹部や骨盤、首のあたりに痛みを感じたり、不正出血が起こることもあります。

 

がん

婦人科のがんには、「子宮体がん」「子宮頸がん」「卵巣がん」があります。初期段階では、ほとんど自覚症状がありません。腫瘍が進行し周囲の組織を圧迫するようになると、下腹部に痛みを感じることがあります。この痛みは人によって異なり、チクチクした鋭い痛みを感じる場合もあれば、重い鈍痛として現れる場合もあります。

 

卵巣茎捻転

卵巣に腫瘍性の病気(卵巣嚢腫など)が発生し、卵巣と子宮を繋ぐ部分がねじれてしまった状態です。卵巣腫瘍嚢腫が大きくなり重みが加わった際に起こると考えられていますが、はっきりとした原因は解明されておらず、予測が難しいとされています。卵巣茎捻転では、子宮の左右どちらかに突き刺すような鋭い痛みを感じることが一般的です。また、場合によっては嘔吐、不正出血、激しい下腹部痛、発熱といった症状が現れることがあります。

 

お腹の左下痛みや違和感が出る泌尿器系の疾患

  • 尿路結石
  • 尿路感染症下
  • 前立腺炎
  • 精巣上体炎

尿路系の異常も左下腹部の痛みの原因となることがあります。

 

尿路結石

尿路結石とは、腎臓でできた尿が尿管~膀胱~尿道までの尿路に流れていく病気で、石が存在する部位によって、腎結石、尿管結石、膀胱結石、尿道結石の4つに分類されます。

左下腹部に痛みを感じることが多いのは、尿管結石と膀胱結石です。尿管結石では、石が尿管を刺激したり塞いだりすることで、突然激しい痛みを引き起こすことがあり、血尿や吐き気が見られることもあります。一方、膀胱結石では、頻尿や残尿感が症状として多くみられ、痛みを伴う場合もあります。

 

尿路感染症

尿路感染症とは、尿が作られて排出されるまでの通り道である腎臓、尿管、膀胱、尿道のいずれかに細菌が感染し、炎症が起こる病気です。尿路感染症の多くは、尿道口から侵入した細菌が尿路をさかのぼる「上行性感染」によるものです。女性は尿道が短いため、尿路感染症が起こりやすいとされています。

 

膀胱炎

排尿時に尿道や膀胱に痛みを感じる、尿をしても膀胱に尿が残っているような感じがする、尿の回数が増える、などの症状がみられます。また、尿が濁ることもありますが、これは炎症による白血球の増加が原因です。膀胱炎では通常発熱はありませんが、膀胱の炎症がひどくなると血尿が見られることもあります。

 

腎盂腎炎

腎臓から尿が出ていく出口に炎症が起こる病気で、38℃以上の高い発熱や、背中側の腎臓部分(腰よりも少し上のレベルの左右)の痛みが特徴的です。炎症が強い場合には、血尿がみられることもあります。

 

前立腺炎

前立腺炎とは、男性に特有の臓器である前立腺に炎症が起こり、排尿障害や痛みなどの症状を引き起こす病気です。症状がダラダラと続くのが特徴です。排尿時の頻尿や痛み、残尿感といった排尿に関連する問題が起こるだけでなく、会陰部や下腹部、恥骨、腰といった前立腺から離れた場所にもうずくような痛みを感じることがあります。さらに、尿道や鼠径部、陰嚢などにも違和感や不快感を覚えることが少なくありません。

 

精巣上体炎

精巣上体炎は、精巣の裏側にある精巣上体に細菌が侵入して炎症を引き起こす病気です。主な症状は、精巣上体の痛みから始まり、その痛みが陰のう全体に広がっていきます。陰のうが赤く腫れ、熱を持つことが特徴です。さらに発熱が起こることもあり、悪化すると陰のうに膿がたまり、最終的に皮膚が破れて膿が出てしまう場合もあります。また、症状が重度になると、腹部に関連痛を感じることもあります。

 

受診の目安

左下腹部の痛みや違和感にはさまざまな原因が考えられます。以下の症状に当てはまる場合は、早急に医療機関を受診しましょう。

 

  • 痛みが激しい場合
  • 血便、下痢、発熱などを伴う場合
  • 歩いたり咳をしたりした際に痛みが響く場合

 

たとえ痛みが軽い場合でも、発熱や吐き気・嘔吐、下痢などの症状が見られる場合は、体が異常を示しているサインかもしれません。

受診の際には、消化器内科が適していることが多いですが、原因がはっきりしない場合には、近くの内科やかかりつけの医師に相談するのもよいでしょう。また、診察時には、痛みや違和感の特徴や経過、その他の症状について医師に詳しく伝えることが診断の助けになります。

どの科を受診するかの目安は以下の通りです。

 

内科・消化器内科

左下腹部の痛みや違和感に加え、吐き気や発熱がある場合には内科を受診しましょう。特に便秘や下痢といった便通異常がある場合は、消化器内科が適しています。

 

婦人科

生理前や生理中に似た症状がある場合や、不正出血がみられる場合には、子宮や卵巣に異常が起こっている可能性があります。まずは婦人科で相談しましょう。

 

泌尿器科

左下腹部の痛みに加え、排尿時の痛みや頻尿、残尿感などの排尿障害がある場合は、尿路に関連したトラブルが考えられます。この場合は泌尿器科を受診してください。

 

まとめ

左下腹部の痛みや違和感は、消化器系、婦人科系、泌尿器系など多岐にわたる原因が考えられます。症状が軽度であっても、長期間続く場合や他の症状を伴う場合は、自己判断で放置せず専門医の診察を受けましょう。

適切な診断と治療を早めに受けることで、原因を早期に特定し、必要な治療を行うことで、症状の改善や重症化の予防につながります。

 

参考元

・“痛み”はどうして起こるの? | 1からわかるロコモ 膝痛・腰痛編 | 大正製薬株式会社
https://www.taisho.co.jp/locomo/pa/sp/q1.html

・痛みの機序と分類
https://www.jspc.gr.jp/igakusei/igakusei_bunrui.html

・お腹がもやもやして気持ち悪いときに考えられる原因と病気について
https://www.akihabara-naishikyo.com/discomfort-in-the-abdomen/

・腹痛
https://kunichika-naika.com/subject/abdominal-pain

・左下腹部に違和感や痛みがある場合、考えられる女性特有の病気と受けるべき検査について説明
https://www.senju-ge.jp/media/lower-abdomen-proctology

・左下の腹痛:医師が考える原因と受診の目安|症状辞典 | メディカルノート
https://medicalnote.jp/symptoms/左下の腹痛

・女性の左下腹部にチクチクとした痛みが出る原因は?考えられる病気について解説
https://ninomiya-lc.jp/column/lower-leftabdomen-prickliness/

・左下腹部に違和感や痛みがある場合、考えられる女性特有の病気と受けるべき検査について説明
https://www.senju-ge.jp/media/lower-abdomen-proctology#i-2

・尿路感染症【泌尿器科疾患について】
https://jikei-urology.jp/disease09/

・S状結腸軸捻転症
https://www.onaka-kenko.com/various-illnesses/large-intestine/large-intestine_13.html

・前立腺炎 (ぜんりつせんえん)とは
https://www.saiseikai.or.jp/medical/disease/prostatitis/

・精巣上体炎 (せいそうじょうたいえん)とは | 済生会
https://www.saiseikai.or.jp/medical/disease/epididymitis/

・精巣上体炎 – 03. 泌尿器疾患 – MSDマニュアル プロフェッショナル版
https://www.msdmanuals.com/ja-jp/professional/03-泌尿器疾患/陰茎および陰嚢疾患/精巣上体炎